珊瑚を破壊する成分を含む日焼け止めが販売禁止になる見込み。日本から持ち込む日焼け止めは珊瑚にも優しい?


こんにちわ!

4月21日は、アースデー、地球の日でした。青い海と緑に溢れたハワイに住んでいると、美しい自然の中で暮らす幸せを日々感じます。

そんなアースデーの前日、ハワイ旅行の必需品ともいえる日焼け止めに関し、一部販売と流通禁止となるニュースがが出ていたのでご紹介します。また、最後には、おすすめのメイドインハワイの日焼け止めもご紹介します♪

一部の日焼け止めの販売が禁止になる方向

ハワイでは珊瑚を破壊する成分を含む日焼け止めの販売禁止にするべきか審議されています。この法案が通れば、2019年7月から販売・流通が禁止となります。

ニュースはこちら→Hawaii Bill Will Ban Sunscreens That Harm Reefs

特定の成分とは、オキシベンゾン(紫外線吸収剤)and オクチノキサートの二つ。この二つのいずれかが含まれている日焼け止めの流通及び販売を禁止する制度が議会で審議されており、この制度が通れば、2019年の7月から有効となり、販売が禁止されます。

ハワイの珊瑚を傷つける日焼け止め

様々な学説により、このオキシベンゾン(紫外線吸収剤) オクチノキサートの二つの成分は、海洋生物や珊瑚にとって有害であり、珊瑚の白化を引き起こしていると証明されています

スノーケルで有名なハナウマ湾や、オアフ島の南海岸沿いを調査した結果、oxybenzoneの濃度は、最低値で1兆分の30、最高値では1兆分の29,000を示し、有害とされるレベルの1兆分の10を大きく上回る結果となったそうです。このままでは、この有害成分によりハワイの珊瑚が滅びてしまうと言われています。そして珊瑚の絶滅はビーチの侵食も引き起こし、世界中の観光客を魅了するハナウマ湾も、観光地としての魅力を損なってしまうでしょう

 

ハワイ州外から持ち込む日焼け止めについては?

ハワイの観光客の約18%が日本からの旅行客

ハワイは観光地のため、世界中から観光客がやってきます。ハワイでは、上記の有害な成分が含まれる日焼け止めの販売は禁止される方向ですが、世界中の観光客が持ち込む日焼け止めの使用について制限されるということはないので、完全にこれらの物質が海に流れてしまうことを防ぐのは難しいと思います。

日本からの観光客はハワイの観光客の約18%を占めており、日本から持ち込み、使われる日焼け止めの影響も決して小さくないと思います。ですので、日本から持ってくる日焼け止めについても、ハワイで禁止されている成分が含まれていないか気を配ったほうが良いのではないかと思います。

肌を守る意識から、海を守る意識まで

多くの人がビーチでゴミを捨てないなど、環境を守るために行動されていると思います。ですが、日焼け止めがまさか海の珊瑚に悪い影響を与えているとはあまり知られていないと思います。

『肌に優しい』というフレーズはよく聞かれますが、『海に優しい』とはなかなか聞かないと思います。ですが、ハワイや海を愛する人であれば、美しいハワイの海を維持できるよう、海にも優しい日焼け止めを選びたいところ。

私はサーフィンをするのですが、日中は日光・紫外線が強すぎるので避け、朝7時頃から、または、夕方4時以降にサーフィンをすることが多いです。それだけで、かなりの紫外線を防ぐことができるので、日焼け止めも最低限しか塗りません。また、ラッシュガードなどで肌をカバーしながら海で遊ぶのもお勧めです。

「美肌マニア」で成分チェック

こちらの美肌マニアというサイトでは、成分名を入れて検索すると、その成分を含む商品が出てきるので、チェックしてみましょう。

今回、禁止された成分
oxybenzone:オキシベンゾン(紫外線吸収剤)
octinoxate:オクチノキサート

避けるべき成分は今回禁止された二つの成分以外にもあるようです。
benzophenone-2:ベンゾフェノン(紫外線吸収剤)
zinc oxide:酸化亜鉛
titanium oxide:二酸化チタン
butylparaben:ブチルパラベン

お土産にもおすすめ!ナチュラル&オーガニックな日焼け止め Little Hands Hawaii™

どんな日焼け止めが良いのか?とお考えの人におすすめなのが、メイドインハワイの日焼け止め Littele Hands Hawaii 。この日焼け止めは、人間の肌にも優しく、珊瑚を破壊せず環境にも優しい、ナチュラルでオーガニックな成分で作られています。パッケージもかわいい!

1 oz Organic Face Stick: $12
4oz Organic SPF 35+ Sunscreen: $20

フェイス用のスティックタイプの日焼け止めが$12、体用のオーガニックSPF 35+の日焼け止め(4oz)が$20です。

購入できる場所

固定の専門店はないものの、ファーマーズマーケットやイベントでの販売、そして、ハワイに取り扱い店舗で購入できます!

ファーマーズマーケットであれば、
・KCCファーマーズマーケット(毎週土曜日:7:15am to 11:15am)
・カイルアファーマーズマーケット(毎週木曜日:5:00pm to 7:00pm)

など!

取扱店には、
・ダウントゥーアース、ホノルル店、カイルア店、カポレイ店
・カハラリゾート(カハラ)
To The Sea(ワイキキ)
James After Beach(ワイキキ)

などなど!

取り扱い店舗はこちらからチェックできます。

Littele Hands Hawaii
ウェブサイト:http://www.littlehandshawaii.com/
いんスタグラム:
 @littlehandshawaii

 

ライフガードが作ったRaw Elements。ホテルが無料配布も。


他に、人間の肌にも海の珊瑚にも良いブランドと言えば、海のライフガードが作ったRaw Elementsがあります。ハワイの大きなホテルチェーン、アクア・ホテルズ&リゾートでは、宿泊客に無料でRaw Elementsの日焼け止めを配布するキャンペーンを行っていたそうです。宿泊客がオキシベンゾン(紫外線吸収剤)を含む日焼け止めを持っていた場合、無料でRaw Elementsの日焼け止めと交換することができる、といった内容だったそう。

“Reef Safe”が珊瑚に優しいサイン

アメリカで日焼け止めを購入する場合は、“Reef Safe”と書かれているものが珊瑚にダメージを与えない商品です。その他、こちらのウェブサイトでも紹介されているので、ご覧ください。

 

大好きな美しいハワイを維持できるように…

今まで、日焼け止めが珊瑚にダメージを与えている、、ということは見聞きしていたのですが、この法案が持ち上がるまで深刻な問題とは捉えていませんでした。(日焼け止めをあまり使わなくなったというのもある…)ですが今回、このニュースを見て改めて事の重大さを知り、海を守って行きたいと思うようになりました!

ハワイに住む人にとって、長い人生を生きていく場所です。『ハワイの海、最近キレイじゃなくなったみたいだから、ハワイはやめて次のバケーションは○○へ行こう!』のように、代替はききません。

なので、これから何十年と過ごすハワイがこれからもずっと美しい姿を保っていけるように、貢献していきたいなと思いました!

 

Snow in Hawaiiはブログ村とブログランキングの「ハワイ情報」ランキングに参加しています!下の2つのバナーをクリックし、応援して頂けると更新の励みになります♪ Mahalo!


にほんブログ村 海外生活ブログ ハワイ情報へ


1 Comment

  1. はじめまして。
    アジアマガジンのShinと申します。

    コメント欄より失礼します。海外生活情報を発信しているアジアマガジンを運営しております。
    2年間の運営の中で、海外在住の日本人の方からの、
    現地の情報を大事に発信したいと考えております。

    この度は『海外の人気ブロガーに聞く海外生活のほんと』をテーマに
    アジアに限らず世界全体に目を広げて記事を作成したいと考えております。

    もしよろしければメールインタビューにご協力していただけないかと思い、
    ご連絡させて頂きました。
    掲載料や報酬など金額は双方に発生しないのですが、
    貴ブログの宣伝に繋がれば嬉しいです!

    もしご協力していただけるようでしたら、
    下記の3点をお願いできないでしょうか?

    ===
    ▼メールインタビューへの回答(それぞれ200字~300字程)
    1)自己紹介(ブログの宣伝も兼ねて)
    2)海外に行く前に準備しておきたいこと
    3)海外生活で大変だった点
    4)海外生活をして良かった点
    5)これから海外へ行く人へ一言

    ▼海外で撮った写真(1-3枚 横長のもの)
    お住まいになられている場所のお気に入りの風景、現地の食事等や、もちろんご自身の写真でも構いません。

    ▼オススメの貴ブログ記事1~2つ(タイトルとURL)
    ===

    お手数をおかけしますが、
    まずは「ご協力の可否」をご返事いただけると幸いでございます。

    お忙しいところ恐れ入りますが、
    何卒よろしくお願いいたします。

    ———————————————
    ~アジアで働く、を選択肢に。~
    株式会社BeGlobal 
    Shin
    asia.magazine.com@gmail.com

    アジアマガジン
    https://asia-magazine.com

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*