ハワイローカルの結婚式! - ローカルジャパニーズ編 (日系人) –

   

少し前ですが、彼の同僚の結婚式に参加させてもらう機会がありました!場所はハレクラニホテル。一階の中庭で挙式、2階のバンケットルームでレセプション(披露宴)という流れで、新郎新婦ともに日系の血も入った(アメリカ生まれアメリカ育ちのアメリカ人)カップルでした。日本と進行は似ているものの、色んな場面で「アメリカだなぁ」と異文化を感じる場面があったのでご紹介したいと思います。

 

 

 

01. 結婚式はカップルで参加

アメリカでは、結婚式にはカップルで参加します。今回の場合、私は、新郎である彼の同僚とは一度だけ会ったことがある程度。新婦は会ったことはありません。そういった場合でも、アメリカの文化として公式なパーティなどにはカップルで参加します。シングルの場合一人で行くこともありますが、連れて行きたい人がいれば招待を受けた場合もう一人連れて行って良いか聞きます。招待する側もカップル単位で招待するのが普通なよう!

シングルの人が結婚式に招待され、今仲良くしている女性を連れて行く場合、自分の親しい友人に会わせる事になりますよね。なので、連れていってくれるイコール、付き合いも真剣でオフィシャルな彼女にしたい..という気持ちが見えます。逆に、一緒に行きたいか聞いてくれもしない場合、関係はまだ発展していかないのかもしれません。 告白がなく、彼氏彼女になるアメリカのデート文化で結婚式のようなオフィシャルな場に一緒に出席するかどうかは、関係性を測る一つの目安だと思います。

 

2. 男性はノーネクタイも、女性はセクシー路線

 男性は、スーツのパンツに襟付きのカラーシャツでノーネクタイ+革靴というスタイルや、スーツパンツにベスト、アロハシャツの人もいました。南国の島なので、ジャケットまで着ているのはグルームズメン・アッシャー(新郎の付添役の友人数人)くらい。日本と比較すれば全体的にカジュアルですが、そもそもハワイのビジネスの服装が日本よりカジュアルなので、この程度でも十分正装に見えてしまうのです。

女性の服装は、日本と結構異なるように感じました。そもそも、日本とアメリカで『美』の基準が大きく異なると思います。社会の共通認識として、日本では『清楚、純潔、可愛さ、幼さ』が良しとされる傾向にあると思います。対してアメリカは 『成熟、セクシーさ、強さ、独立心』が好まれる傾向にあります。
よって、普段の服装からも言えることですが、結婚式においても日本ではあまり無い「セクシー」なドレスの人が目立ちました。日本で、特に結婚式のようなオフィシャルな場で肌を見せることってあまりよしとされないと思いますが、アメリカだと肌を見せることに抵抗もないし、見慣れているのでウェルカムな感じでした。

特に、胸元の下までがっつりVに開いたロングドレス。フローラル柄が程よくカジュアルでかわいいなぁと思ったのと、

また、こんな背中が大きく開いたドレスもの人も。また、太かろうが細かろうが、アメリカ人は体のラインがピタッとでるセクシーの服が大好き。日本人はふわっとしたラインで体のラインを出しすぎるのはいやらしいと感じ、ラインを隠しますよね。 そういった、日本で見かけるヒラヒラ系のスソ広がりのドレスをきている人は見ませんでした。

3. レセプション(披露宴)は、DJが司会でノリ良く盛り上がる!

まずレセプションでは、クラブミュージックガンガンでノリ良く新郎新婦が入場します。日本のようなかしこまった雰囲気はなく、DJが音楽を掛けながら”メイク サム ノ―イズ!”と盛り上げます。レセプションの後半にはDJタイムが設けられ、新郎新婦が座る席の前はミュージックと共に半分クラブ化します。

くまた、みんなが横に並んで踊る『ラインダンス』が始まることも。アメリカではこの3曲は老若男女踊れるパーティの超定番ソングです。Youtubeでご紹介!

 

Cupid Shuffle キューピッドシャッフル!

Cha-Cha-Slide チャチャスライド!

Electric Slide エレクトリックスライド!

 

4. ハワイの日系人の結婚式、独特の文化 - バンザイ三唱 –

ハワイ在住歴の長い職場の方から、ハワイの日系人の結婚式には妙な日本文化が取り入れられていたりすると聞いていました。今回のカップルは日系の名字ですが他の血も入ったミックスのようですし、式もDJが盛り上がるアメリカの結婚式そのもの。特に日系らしいものなどないのかなぁと思っていたら、やはりありました。!

新郎のグルームズメンの一人からお祝いの言葉があった後、他のグルームズメンがハッピとハチマキをその人に着させます。会場からは笑いの声が。 「アーユーレディ?」と壇上から聞かれたゲストはお酒の入ったグラスを持ちます。そして壇上の彼から、「シンローシンプゥー!バンザーイ、バンザーイ、バンザーイバンザーイ」と叫びそれに合わせて、ゲストも「バンザーイ、バンザーイ、バンザーイバンザーイ」と大声で叫んだ後、ドリンクをのみます。バンザーイが乾杯の合図だったのです。唖然とする私を横目に、ローカルのゲストたちはいつものアレね、と言わんばかりに楽しんでいました。

動画をYoutubeにあげてみました↓(万歳は35秒ころから)

他にも、お祝儀は決まった額ではなくて、好きな金額をメッセージカードと共に封筒に入れて渡したり、レセプションでの料理がビュッフェ形式であったりと細かな違いもありました。

アメリカの文化、日系の文化の入り混じった結婚式はとても楽しいものでした! 他の国の文化が見える結婚式にもこれから参加してみたいなぁと思いました。

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