ハワイのノースショアで隠れた老舗店、アオキシェイブアイスが待望の再オープン

ハワイのノースショアではずせないものと言えば、シェイブアイス

ハレイワでシェイブアイスと言うと、ハワイに詳しくない人でも、みんな一つのお店の名前を口にすると思います。(お店の名前は、この記事の途中で出てきます..)ですが、ノースショアにはもう一つ歴史あるシェイブアイス屋さんがあるのはご存知ですか?

そのお店が今回紹介するアオキシェイブアイス!

え!マツモト以外にもあったんだ!しかも日本人の名前!と驚かれた方もいるかもしれません。

この記事では、アオキシェイブアイスのおすすめの食べ方や、かわいくてインスタ映えする店内、それからお店の歴史まで紹介します。

全国の青木さんだけでなく!笑 ぜひぜひみなさんに行っていただきたいおすすめのお店です★

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アオキシェイブアイスとは?

1981年創業 老舗シェイブアイス店

アオキシェイブアイスは、ノースショアのハレイワタウンで 1981年に創業 されました。

今年で創業38年の、家族経営の老舗シェイブアイス店です(内、4年間休業。その理由は後ほど)。「オールドハワイ」の街ハレイワでも、時代の流れにより、こうした家族経営の減りつつあります。


▲1981年創業当時の様子

アオキという名前から日系人のお店だとわかります。アオキさんにはお会いしたことはないのですが、いつか会ってみたいなぁ~!

ハワイでは、実は日系人の方が始めたレストランも多く、プレートランチが有名なレインボーズドライブインや、カカアコのハイウェイイン、アラモアナのリケリケインなども、全て日系人の方が創業されたお店だったりします!

4年間の休業を経て、2017年に待望の再オープン!

アオキシェイブアイスは元々、現在お店がある位置から道を挟んで反対側で営業されていました。

ノースショア シェイブアイス アオキ ハレイワ ハワイ
移転前、2011年に撮影 。建物の古さ、砂利道からオールドタウンの雰囲気が伝わります

しかし、2013年にお店を所有するカメハメハスクール(ハワイ人の子供たちの教育のために設立された私立学校)が再開発を計画。アオキシェイブアイスの店舗も取り壊すことになり、閉店せざるを得なくなります。

変わり行くハレイワ

2013年以前からハワイを訪れている方であれば、マツモトシェイブアイスのある一帯のエリアがここ数年で大きく再開発され、ハレイワストアロッツというショッピングエリアに変わったことに気づいたかもしれません。昔の雰囲気を装った新しいショッピング街に建て替わり、砂利道は舗装され、ここ5年でオールドタウンハレイワは大きく変化しました。

その後、4年間の休業を経て 2017年、待望の再オープン を果たしました!

2011年に訪れた際食べた思い出のお店が、2016年にハワイに引越してきた際、なくなっていることに気がつき寂しく思っていたので再オープンを聞き、とても嬉しくなりました!

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かわいい外観

現在のアオキシェイブアイスのお店は、ポップな楽しい雰囲気と、昔から使われていた看板が今も使用されていたりと、新しさ・ノスタルジックさの両方合わせもつ素敵なお店になっています。

ハワイ シェイブアイス アオキ ノースショア ハレイワ
お店の入り口、手書きのボード
ハワイ シェイブアイス アオキ ノースショア ハレイワ
昔使われていたビンテージ感ある看板
ハレイワ ノースショア アオキ シェイブアイス
移転前と同じ赤色に塗られたカウンター

かわいらしいサインボードや、移転前に使われていたであろうお店の看板なども壁に飾られており、つい写真を撮りたくなるようなお店に。

ハワイ シェイブアイス アオキ ノースショア ハレイワ
一番左のシェイブアイスには「4年待っていたよ!」の言葉が

店内には大きなテーブルが3つ、ベンチもいくつかあるので余裕を持って食べることができ、子どもたちも安心して食べられのが良いなと思います。

ハワイ シェイブアイス アオキ ノースショア ハレイワ

 

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3種類のフレーバーが選べて良心的なプライス!おすすめはトッピングの追加!

メニューはとてもシンプル!カウンターの奥の壁に掛けられた黒板を見て注文します。こちらがその黒板。

1)サイズは大か小の二択

小:3ドル
大:3ドル50セント

良心的なお値段。ハワイでこの価格でイートインできるお店はシェイブアイスくらいかも..。3種類のシロップが含まれているので次にフレーバーを選択します!

2)3つフレーバーを選ぶ

上の写真、右の黒板にフレーバーが書かれています。

上半分のAoki’s Famous flavors (当店の人気フレーバー)は、3つのフレーバーが固定されたメニュー。例えば、真ん中一番上のVolcanoは、その下に小さく書かれている通りリリコイ・バナナ・ストロベリーの3種になります。お店のおすすめメニューから選びたいかたは、ここから選ぶと楽チン。

3つとも自分で決めたい方は、黒板下半分のClassic Shave Ice Flavors (定番シェイブアイスフレーバー)から3つ選びましょう!

3)おすすめの食べ方はモチボールズのトッピング♪

シェイブアイスにトッピングを付けることができます!

バニラアイスクリーム:$1
スイートアズキビーンズ(あずきのこと):$1
バニラアイスクリーム+あずき:$1.50

私はあずきをのせたかったのですが、アメリカ人の彼があずきが好きじゃないのでNG…。

他におすすめのトッピングなのが、モチボールズ(50セント)!カラフルで写真にも映えるし、シェイブアイスに少し食べ応えが出るので、私はどこでもモチボールズをつけます♡

モチボールズとは?

モチボールズって何?と思われるかもしれませんが、昔、駄菓子屋さんで売られていた、あのカラフルなモチのお菓子で、ボールのように丸い形をしているのでモチボールズと呼ばれています。

▼まさにこの駄菓子のようなもの

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マツモトシェイブアイスやワイオラシェイブアイスでは、モチボールズというと白玉のようなモチなのでお店によってモチボールズの種類は異なるようです。

お味は?

ハワイ シェイブアイス アオキ ノースショア ハレイワ
お店のかわいい壁は映える写真スポット

おいしぃ~!特に、暑い日のノースショアのビーチでシュノーケリングをした後に食べたので、体をクールダウンしてくれて一段とおいしく感じました!

モチボールがあるだけで食べ応えも出るし、フレーバーも甘すぎないので食べやすかったです。

見た目がかわいいのも食べる楽しみ。シェイブアイスホルダーがテーブルに置かれているので、シェイブアイスを置いて食べることができる工夫もうれしい。

私は既に、次回注文するものを決めています!笑

・スモールサイズ
・グリーンティー(3種類選ばなくても大丈夫なハズ!)
・バニラアイスクリーム&アズキビーンズ
$4.50

宇治金時みたいにならないかなーと想像しています。アメリカ人の彼は、あずきと抹茶が好きじゃないので次回はシェアできません。笑

場所は?

アオキシェイブアイスの住所はこちら、 66-082 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712。

ハレイワタウンの中心を通るカメハメハハイウェイ(←ハイウェイと付きますがいわゆる高速道路ではなく普通の道)をワイキキからノースショアの海方面に走ってきて、マツモトシェイブアイスを通り過ぎてすぐ右手に位置しています。

お店は毎日10時から18時半まで営業。ノースショアのビーチでたっぷり遊んだ後にも立ち寄ることができます。

駐車場は、ストリートパーキング(路上駐車)を見つける形になりますが、アオキシェイブアイスのお店の手前に、アオキトレーディングという系列の雑貨屋さんがあり、その角に止めることができるスペースがあるよう。ちなみに、この雑貨屋さんもとってもかわいいのでぜひ立ち寄ってみてください!

ハワイ ハレイワ ノースショア 
雑貨屋さん青木トレーディングカンパニー

もしくは、お店を通り過ぎてハレイワアリイビーチパークの駐車場に停めると徒歩10分くらいです。

知っておきたいこと:ハワイにおける日系人の歴史

アオキシェイブアイスのインスタグラム(@aokishaveice)によると、アオキファミリーは100年&四世の家族と書かれているので、100年前からハワイにいる日系のファミリーということに。

2018年は日系移民150周年記念の年

2018年は、日本からハワイへの移民が開始され ちょうど150年の節目 の年で一年を通して様々な式典やフェスティバルが行われています。

アオキファミリーがハワイに来た100年前というと、1918年。日本では大正7年。多くの日本人がハワイに農業移民として移民して来た頃です。

戦前22万人もの日本人がハワイへ移住

あまり歴史を知らない方は驚くかもしれませんが、1868年から1924年までの間に 22万人もの日本人がハワイに移民 しています。そのほとんどが、ハワイの白人の投資家たちによってつくられたサトウキビ農場で働く労働者として海を渡っています。

当時、日本で次男以降として生まれた男性たちは、親の世代から畑を受け継ぐことができず仕事を見つけるのが大変だったとか…。そこで、海外で一旗あげてお金を稼いで日本に戻ってくる出稼ぎ」が目的があったようです。

当然ながら、その当時のハワイは観光地化もされておらず、相当厳しい環境条件化で働いていたようなので、移民にとってハワイは「パラダイス」ではなかったであろうと思います。

ハワイには日系文化の名残で盆ダンスというお盆祭りが各地で開催されているのですが、そこで時折歌われる歌の中に、当時の農業日系移民の様子を歌った歌があり、グッとくるものがあります。

ウィキペディアの「ハワイにおける日本人移民」でも説明されているので、興味のある方はぜひ読んでみてください。歴史を知っていると、ハワイの理解度が大きく変わり、旅も更に楽しく興味深いものになります。

ハワイの日系文化については、こちらの「ハワイで新年のお祝い「新年オハナフェスティバル」!遠いハワイで引き継がれる日本の文化」や、「ハワイで沖縄フェスティバルが行われる訳とは?」の記事もご覧ください!

 

少し前までハレイワは、田舎道に古い建物の地元商店が並ぶノルスタジックな街でした。今は、ハワイで何店舗もお店を持つような大きな会社がお店や、アメリカ本土のお店(スターバックやパタゴニアなど)も出店しています。

ノースショアの土地の値段もどんどん上がっているとのことなので、こういった歴史ある個人店は特に応援したいという気持ちになります。。

長くなりましたが、次回のハワイ旅行ではぜひ青木シェイブアイスをお試しください♡かわいい写真がたくさん投稿されているインスタグラム@aokishaveiceも注目!

ショップ情報
アオキシェイブアイス
エリア:ハレイワ(ノースショア)
アドレス: 66-082 Kamehameha Hwy, Haleiwa, HI 96712
営業時間: 毎日10:00-18:30
http://www.aokishaveice.com/
インスタグラム@aokishaveice
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