【前半】私がハワイに住んで驚いた15のこと。ハワイの人種、子だくさん?、看護士にタトゥーなど – ハワイ生活ブログ

   

ハワイに住み出して1年半と少し。

ハワイのローカルの社会に接していくと観光では見えてこなかったリアルなハワイの一面が見えてきました。

この記事では「私がハワイに住んで驚いた15のこと」と題し、その内まず7個について書きました。

ハワイ好きなみなさんに、観光ではなかなか見えてこないリアルなハワイを感じてもらえたらなと思います!

 

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白人、日系、フィリピン系、ハワイアン、サモアン…他民族な「ハワイローカル」

皆さんは「ハワイの人」と聞いてどんなイメージを持ちますか?

ハワイで知り合うローカルの人たちは、ハワイアン、フィリピン系、サモア系、白人、中国系など、祖先に様々な民族のルーツを持っており、この人種の多様さが一番日本と異なる点で、興味深く、衝撃を受けました

具体的なデータがこちら。

ハワイの人種別構成

アジア系 37%
白人 27%
二つ以上の人種 23%
ハワイアン系、環太平洋系 10%
黒人 3%
ネイティブアメリカン 1%

( ウィキペディア 「Hawaii」より)

意外でしたか?ちなみに、一番多い民族グループは13%のフィリピン系、その次が日系の12%です。

ハワイの歴史は、元々ハワイアンの土地であったハワイに、アメリカ本土から白人が、農業移民として各国から移民がやってきた歴史があり、今ではこの多民族な人々みんなひっくるめて「ハワイローカル」です。人種のミックスが進み「ハワイアン、中国、フィリピン、ポルトガル、ジャパンが入っている」と答える友達のように、複数の人種が混じっている人もたくさんいます。

また、多くの人が、若いうちに国外から移民してきていることにも驚きました。

同い年くらいの子と仲良くなって話してみると、子どものときフィリピンから家族と移民してきたという子や、サモアからハワイに仕事の為にやってきた、という人もいたりと、国を越えて生きていく人がたくさんいます

日本で生まれたら日本で生きていくのが普通な環境の中で生きてきたので、このことは自分の常識や固定観念を壊す出来事でした。

(ハワイに行く前のカナダ留学でも北米の人種の多様性については知っていましたが、ハワイでもか!と確信に変わった。)

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ハワイは子だくさんが多い!?出生率は全米の中でも高い

郊外のマクドナルドなど、ローカルの家族連れが多い場所に行くと、4人、5人とたくさんの子どもを連れている家族をよく見かけます。少子化の日本では3人以上の子ども連れでさえなかな見かけなかったので、驚きました。

ハワイに少子化はないのか!?と驚きつつ調べてみると下記のデータを発見。

ハワイの合計特殊出生率の推移

2008年 2.33
2009年 2.23
2010年 2.15
2011年 2.11
2012年 2.10
2013年 2.08
2014年 2.00
2015年 1.97
2016年 1.94

2016年の1.94という数値は、全米50州中11番目の高さ。10年前のピーク時ではなんと2.33もありました。そこから年々下がっていますが、子だくさんの人が多いと実感します。

2017年の日本の合計特殊出生率は1.43で、日本で一番高い沖縄県が1.95(2016年)だったので、ハワイはそれより高いほどです。(ちなみに日本全体で2を越えていたのは、44年前の1974年(昭和49年)まででした)

ハワイの保育園の費用は一人当たり月$600以上、場所によっては$1000以上するということもあり、年収によって決まる日本の保育費に対してかなり高額です。なので、保育園費はどうしているのかな?という疑問があったのですが、家族の人数によって決められた収入基準に満たない場合、保育園費の補助を申請できるそう。

また、ハワイでは両親や祖父母に子どもを見てもらっているケースも多いです。「家族はとても大切」とよくローカルの人から聞きます。小さな島だからこそ家族の結びつきも深く助け合って生きているなぁと実感します。

参照データ
ウィキペディア- List of U.S. states and territories by fertility rate
ウィキペディア–合計特殊出生率

 

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看護士、レストラン、建設業。仕事着のまま出勤・帰宅する人々

ハワイだけでなくアメリカ全体なようですが、仕事着や仕事の制服のまま出勤、帰宅している人を見かけ、「えぇ!?」と驚きました..。

これは、ハワイ(アメリカ)ではほとんどの人が車で仕事に行く、ということが大きい理由だと思うのですが、レストランの名前が入った厨房服のままバスに乗っていたり看護士さんが看護服のままスーパーで買い物している人光景もよく見かけます。(ちなみに、ハワイの看護士さんの服は、緑や青色の作業服のような感じで、アメリカで病院に行ったことがなければ、それが看護服であるとは気づきにくいかも。)

アメリカでも一部議論があがっているようですが、街中では特に誰も気にする様子はなく風景の一部になっています。

 

ビジネスマンはビシッとアロハシャツ!

ホノルルのダウンタウンはハワイの金融・政治・ビジネスの中心地。オフィスで働く人々が街を行き交います。そこで日本のビジネス街とは大~きく異なることがありました。ビジネス街にたくさんのパームツリーが並んでいることもそうなのですが、多くの男性がアロハシャツを着ていることでした

全員ではないし、着るか着ないかはもちろん自由ですが、銀行員や公務員などお堅い職種ほど着ていることが多いよう。白と黒に埋め尽くされた日本のビジネス街に慣れすぎていたので、色んな色のアロハシャツであふれたダウンタウンは見ているだけで楽しくなります。

ちなみに、ワイキキのABCストアで売っているような派手な感じのアロハシャツは、実は観光用に作られているもので、ローカルの人は着ません。

ローカルの人が仕事着に着るアロハシャツブランドの代表と言えば、レインスプーナー。落ち着いた渋めの色合いのものが多く、上等な生地を使用しているので1枚100ドル前後します。

男性は結婚式の参列もアロハシャツでオッケー。

 

結婚式の服装で言うと、日本のウェディング会社のハワイでの結婚式というと、参列者がムームーを着ていることが多いですが、ハワイのローカルの人の結婚式でムームーを着ている人を見たことがありません。日本人がムームーを着るのは、ハワイらしい(?)雰囲気を出す為に日本のウェディング会社が考えたアイデアなのだと思います。

 

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銀行員がコーヒーを飲みながら接客、看護士が腕にタトゥーでも全然問題ナシ

アメリカの接客と日本の接客の大きく違うところは、「型にはめられていないこと」「店員と客という構図の前に、人と人との対応」であるということ。

日本は接客業では、職種によって、髪の色、ネイルの色など細かく決まっていることがありますが、アメリカではそこまできつい縛りやルールはありません。そもそも「アメリカ人」の人種が多様すぎるので、日本のように、「日本では髪は黒色は基準である」と決められてしまうと、大問題になってしまいます。

また、銀行のカウンターからジャスティンビーバーの音楽が聞こえてきたり、個別席で口座開設をしている時、銀行員がスタバのコーヒーを飲みながら接客していたり、看護士さんの腕にがっつりタトゥーが入っていたりと、日本社会と比較して決められているルールは少ないと思います。

彼らからすると、「私の銀行口座開設をすること」、「看護士として患者をケアすること」が仕事であって、その仕事を遂行しているのであれば、コーヒーを飲んでいようと腕にタトゥーが入っていようと、同僚とおしゃべりしていようと、音楽を聞いていようと問題がないのだと思います。

 

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ハワイは朝は早い!7時始業、4時終業。スタバは朝3時半から営業

ハワイ(アメリカ)の会社は始業が早いことに驚きました。
朝7時~8時までに始業しているところが多く、終業も4時~5時と早いことが多いです。日本のスタンダードの9時始業というのは、ハワイ基準ではかなり遅い方になります。

マノアにある緑色の外観のスターバックス

その証拠としてハワイのスターバックスは何と、驚きの朝3時半から開いています。ビジネス街であるダウンタウンにあるスタバ朝4時から、緑の外観でよくインスタグラムに登場するマノアのスタバ朝4時半から。それだけ早い時間からお客さんが来るということ。

東京のスターバックスの開店時間を調べてみると7時、8時開店というところが多く、日本とハワイでは朝の開始時間には3時間以上もの開きがあることがわかりました。昔、アメリカではなぜ3、4時とかいう早い時間にラッシュアワーが起こるのか?と疑問を抱いていましたが、朝の開始時刻が早いという訳です。

私はどちらかというと朝方なので、これには大賛成!ハワイに来てから夜9時に寝て、朝5時までに起きる生活が身についています。もし、これがハワイでなく寒い地域であれば、朝早く起きるのは辛いところですが、ハワイではほぼ毎朝さわかやかな気候で最高の朝が迎えられます。

一人で2、3個仕事をしている人も

ハワイでは、一人で仕事を2つ以上しているに会うことが多く驚きました

日本でも副業解禁の動きにありますが、アメリカでは以前からフルタイムで働いている人でも副業禁止という縛りはないので、(もちろん同業界、競合はダメなどは会社ごとに契約はあると思いますが)一人で二つ以上の肩書きを持っている人も多くいます

私の友人は、美容師さんでしたが、美容師をしながら趣味であったボルタリングのジム開業に向けて準備をし、見事オープンさせ、今はジムの経営とボルタリング関連用品の仕事をしています。このように、フルタイムで働きながら、もう一つ自分の夢を叶えよう二束のわらじを履いている人が多いのも、個人の由が重視されるアメリカらしいところ。

私もこれには大賛成で、会社が仕事外において個人の自由を奪うというのはおかしいなと思います。そもそも日本だと、フルタイムの仕事が一日に占める時間が長すぎて、持ちたくても「もう一つの肩書き」を持つ余裕がないケースも多いと思います。私の場合はそうで、平日の長時間労働からの疲れで、業後や休みの日に他のことをする力が残っていませんでした。。

もちろん業界や職種によりますが、ビジネスマンの多く集まるダウンタウンのバーが金曜の4時頃から既にハッピーアワーで賑わい出すのを見ていると、日本よりも終業が早く(朝も早いですが)、一つの仕事が生活のほとんどを占めているという人は日本より少ない。

もう一つ現実的な理由は、ハワイは物価が高く、特に住居費が高いため、生活のために2、3個仕事をかけもちしているという人も多くいます。特に、最低時給で働いている人や、月給という形であっても時給換算した場合の時給が低い場合は、もう一つの仕事をし、時間を費やしてお金を稼ぐ必要が出てきます。

 

以上が前半になります!
残り半分は後半で書いていきたいと思います!

 

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